九月前半の海、15〜の連休は台風22号の影響で海はクローズ。かくして最近気になる生き物の報告。
キヌハダウミウシの仲間、通称タンジェリン。内臓が透けて見え砂地に産卵中。今年は個体数が少ないが浅瀬から深場まで通年見られガイドにとってありがたいネタなのです。
今年大発生のオオコノハミノウミウシ 、ただ今産卵中。たしか初観察だと思う、手のひらサイズになるが大きすぎてキモいとの意見も。しかし触ると自切するし光合成もする繊細なウミウシですぞ。
ナマコにちょこんと乗っかるキスジカンテンウミウシ。意外とナマコに上にウミウシの幼体は有りでカクレエビ等よ〜く探してみよう。
オドリハぜ、久々に気前のいい個体で近づけていただきました。相変わらず手踊りしてる。
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