九月前半の海、１５〜の連休は台風２２号の影響で海はクローズ。かくして最近気になる生き物の報告。 キヌハダウミウシの仲間、通称タンジェリン。内臓が透けて見え砂地に産卵中。今年は個体数が少ないが浅瀬から深場まで通年見られガイ…

ワラワラとした毎日にログ更新が滞り何からアップしていこうか、、、と。とりあえず一昨日の製糖工場前。ペタ凪で水面の揺らぎが水底に写り込んでいる。水も良くキラキラの海、なりよりのご馳走なり。 スィートジェリーミドリガイにフタ…

モザイクウミウシにカラスキセワタガイ、クロヘリアメフラシにパリーダ、そしてヒョウモンにキマダラウミコチョウの一種５にアメジストウミウシ最後にミチヨミノウミウシ。 あぁ麗しのウミウシパラダイス、目をさらにして砂地を這いずり…

煌めく白砂、風が止まり光あふれるイリゴチ 。水中というより光の中に迷い込んだよう。見上げると太陽と雲が映っていた。

イリゴチ 三の根　お天気、透明度、潮かかり、ゲスト（少数精鋭）諸条件全て良く久々に開放感あふれる一本。滞底時間が短いのが悔しいのであるが、その分濃縮された海が楽しめるのです。 これは珍しいイッカクカニにブドウガイの仲間。…

さて本日の一本はニシ浜沖。 じっくりと砂地を舐めるように探索すると見えてくる砂地の生き物たち。ちょいとマニアックすぎるのかもしれないが好きものにはたまらない珠玉の一会である。久しぶりのアカフチリュウグウウミウシ、ケミカル…

水が良くどこ潜っても楽しい、柔らかで暖かい海は優しく我々を受け入れてくれる。光あふれ輝く水に身をまかせる喜びこれこそ波照間である。のだがやっぱりね、健気に生きるアイドルたちを探せねばならぬだろう。 チョウチョウコショウダ…

風はなぜが北から吹き穏やかな天候、海況となった。年に数回の三の根日和、行くしかないでしょう、今でしょう。てなことでいざ三の根へ、光あふれる究極の砂地である。魚あふれ、グルクンの幼魚は星のごとく、ツムブリは急ぎ足で七色に輝…

にしはま沖 柔らかな水に包み込まれる感覚はこのポイントならではのものである。透明度や水温そして陽光が醸し出すパラダイス、もう何もいらない海さえあれば。身も心も水に溶け込む。 で、メレンゲウミウシにパイナップリンウミウシ。…