ニシ浜 とにかく水がいい、高い透明度はそれだけでご馳走。柔らかな水に包まれ身も心も解放される。 今この時この場所にいることにとても感謝する、ありがたや有難や！

始まりはいつもイリゴチ この頃はゲストの回転が早く毎日このイリゴチを訪れる。常に潜っていると年変化、季節の変化、日々の変化が見えてくる。春の使者、マミスズメダイの幼魚が現れた。シーズンの始まりだよって教えてくれる、いつも…

いつものイリゴチ、水温２３度、透明度：う〜ん イソマグロうろちょろ、グルクンわさわさ、ハナゴンベ慎ましく、いつものイリゴチでした。 いつもの海がいつものように在る、とても大事。明日もいつもの海がありますように！ &nbs…

アオウミガメ（Green Turtle)＜Chelonia mydas＞ 満潮時を狙い観に行く、相変わらずお食事中でしばらくストカーよろしくつきまとう。呼吸時の水面写真が撮りたくて粘ること１時間半、まずまずの絵が撮れたか…

十六日祭（旧暦一月一六日）の頃、座頭鯨がやってくる。 2011年、特別な春であった。親子とおそらくオス（でっかい）と思われる一頭、合わせて三頭が二ヶ月ほど島の近海で過ごし、時にダイビングポイントの浅瀬にも現れてくれた。２…

2018 1/28 sun Isigaki Is 5:00 am 起床、寝不足か頭がぼっとしてる、寝床でストレッチをし朝食。キャベツの千切り、沖縄そばに目玉焼き二個、食い過ぎか。コーヒーを飲みダラダラ過ごす。会場まではゆ…

2017 7/1 正午くらいのニシハマ 高気圧にすっぽり覆われた１日、風は南風で最高気温32℃ほど、素晴らしい夏の日であろう。暇にまかせて見つけた一枚（一枚というのは死語か？）、ああこんな日もあったのだなと遠い夏の日にお…

そのうち季節は巡りいつもの海が還ってくるのだが、新しい季節、新しい海に向かう想いはいつも焦らされる。 空が明るくなったり暗くなったりするように心持ちもそれに呼応し、その移ろいに一喜一憂する自分がおかしくも哀しい。夏を待ち…

飛行機就航はどうなったの？ これは懐かしの南西航空、デ・ハビランド・カナダ製のDHC-6ツインオッター、１９人乗りである。撮った日時があやふやだけど２０年くらい前の画像だろう。確かポジフィルムをスキャンしたものだと思う。…

新しい年を迎え新たなWEBの更新にあたっての覚書 波照間島に移り住みダイビングサービスを生業として今年で２３年目の春。齢５６にてさらなる一歩を踏み出す覚悟の年となるようだ。 波照間島のこと 日本最南端ブランドの売り手市場…