1/31 Wed
雨の水曜日。北東の風、波2.5のち4m、高速船一便欠航(2、3欠航)
製糖工場は繁忙期、24時間動き続けてる。雨の日も風の日もせっせとキビ刈り、そして黒糖へと。自然物とケミカルの融合ですな。ってなことで島は大忙しなのだ。それにして雨の多い一月、雨季?
さて皆既月食、空一面雲に覆われてる、残念。全て森羅万象のなす業、しょせん我々はちっぽけな存在。
1/30 Tue
年初めのミッション終了、そして2018年シーズン幕開け。
海はいつでも開いてる、思いっきり海遊びなどどうですか、寒さに負けるな、僕ら風の子。
島に戻りほっと一息つき、ニシハマにご挨拶。パイジマ2整備のため高速船全便欠航だとさ、えっだよね?
1/29 Mon
御神崎は風が唸ってた。北風強く波高し、波高4m、高速船一便のみ運航
プチ観光、久しぶりに御神崎を目指す。さめざめと泣くような曇り空で肌寒い朝、昨日の道のりを反芻しながらのドライブ。御神崎は風がゴウゴウと吹きすさびどどーんと白波が叩きつける、まさに神々しい岬であった。あまりの風に逆らうには酷使した脚が痛み、凍えるような北風に耐えるような身体状況でなく早々と退散。市内に戻り早めの昼食、某そば屋で八重山そば(大)を食す。珍しいことにY嬢はビールを飲まなかった。知人二人を空港に無事送り届け一昨日からのミッションの終了である。とっとと帰ってビールでも飲むべし。
1/28 Sun
第16回石垣島マラソン。
春夏秋冬が入り混じる一日、南風から北風、暑かったり寒かったりで最後はザァザァ降り。スタート時は小雨の南風、蒸し暑く不快な空気、早く風が北に回ってくれと願いながらの長い一日の始まりだった。いつものように6時間30分の目標タイム、結果は無事完走。鴨の砂肝にたたき、焼き猪肉で宴。夜更けのしとしと雨は色気がありアルコールにも増して染み入るのであった、おしまい。ながーい、いちにーち。
1/27 Sat
石垣島バンナ岳からの眺望、流石に波照間は見えない。
曇り、北東の風、気温20°くらいで肌寒い。空港経由でゼッケンもらいに行こう!
明日のお天気は、曇り、南東の風のち北、最高気温23度との予報。まずまずかな、晴れると暑いかもね。
1/26 Fri
北の風強く波高し、曇り時々ちょい晴れ、波高2、5のち4mとの予報、一便のみ運行。
石垣へプチ家出 パイジマ2インプレッション
波照間発10:30、石垣着12:15、1時間45分の船旅。40人くらいの乗客、向かい風の強風。
さてと乗船、波照間港のフェリー岸壁からタラップを渡すのだが引き潮のため二階部分から乗船する。
二階は別料金のため殆どの乗客は一階に降りる必要があり、大きな荷物抱えた旅行者にとっては大きな負担がかかるように見えた。石垣港では浮き桟橋なのでこの問題はない、波照間港も浮き桟橋が必要なのは言わずもかなだろう。
広く綺麗でほどよい照明の施された船内の居心地は、今までの船とは比べ物にならないくらい快適である。エンジン音は低く抑えられ会話は大声出す必要はない、イヤホーン使用ではボリュームを今までの船より二段階くらい下げられる、二時間近い船旅では大切なことだろう。とかくできるだけ静かなのは良いことだ。
強い向かい風で、うねりはさほどない風波の影響を受ける運航であった。船速が遅く船首を叩くことはない、だがうねりを拾った時はやや大きく揺れる。双胴船なので横揺れは感じられないが、少しねじるような挙動があった。総じて今日の海況ではまずまずの乗り心地であろう。
快適な船旅ではある、だがいかんせん船速が遅い、旅行者であれば旅情を楽しめるのだが生活航路としての利用者は時は金なりなのである。とは言うものの仕方ないので、ここは不謹慎ながらビール片手(こっそり)に本など読み、アップルミュージックに耽るのが吾輩のスタイルである。もう一つ、乗り合わせた船感が薄いな、パンパン叩きながら荒波をかき分け進む緊張感やら、揺れるたびに悲鳴や笑い声など(阿鼻叫喚?)、島に無事たどり着いた小さな達成感やら、乗客同士の共有感が快適さと引き換えになくなった。一つの船旅の醍醐味が消えた。まぁ安全第一なのは言うまでもないことなのだがね。
1/25 Thu
季節風強く本日も海はクローズ、お天気は曇り時々小雨、冬特有の天気。高速船は一便運航であと未定(9:00現在)。
最高気温22℃の予報なれど強風の為、体感温度はもっと低い。明日は波高4mとのこと、週末はどうなるのか?
日曜日(28日)は石垣島マラソンの日、どうやら暑くなりそうである。一昨年の超寒波は辛かったがあんまり暑いのも勘弁。さてさてどうなることやら。ちなみに私の目標は半日走り続けることだ、aloha。
1/24 Wed
昨日、最高気温24℃で晴れ。本日18℃、季節風が吹きおまけに雨の肌寒い朝。
高速船は一便のみであと欠航、一便だけでも来てくれてありがとうってのは安栄観光の思うツボ。大型船の就航で欠航率が下がったのは確かだけど、でもね日帰りができないのでは島民の足じゃないよな。島の暮らしは今も昔も大変ですな、でもそれが魅力でもある、いいじゃないか遠い南の島で、、、、!?
Amazonだってネトフリだって繋がってるんです。あとは飛行機さえ飛べばね!
完成。
1/23 Tue
快晴、北東の風4〜6m/s、空も海も碧ぞ。
ニシハマは駐車場と道路整備のため工事中、自動車は進入禁止。人、自転車はOK。なおペンションの敷地内も駐車禁止、要注意。二月中には完成すると思うよ。それとAEDもいつの間にか設置されている、もしもの時は躊躇なく命を救おう。
1/22 Mon
朝方、しとしと雨が土砂降りに変わり風が北風に動いた。またまた前線通過で季節が逆戻り、肌寒い朝。海は時化始め本日のダイビングはキャンセルとなる、やれやれ、、、、とため息ひとつ。貝でも磨こうかね。
削って、磨いて、完成まであと3〜5時間くらい、海のお守りです。
あっ、夕方またシトシト雨です。
1/21 Sun
終日曇り時々小雨、弱い東風、高速船は全便運行。過ごしやすい一日ではあるが如何せん空模様がね、パッとしないね。心持ちが中途半端だな、こんな日は手仕事でもして気を紛らわせねば。ということで突然講習三日目、ようやくライン潜降、ライン浮上が自力でできるようになった。レギクリアー、レギリカバリー、マスククリアまで完了、あとはマスク脱着かな。フィントレを一通りこなし本日終了。次回はオープンウォーターでの実習、島内向けの講習でした。
1/20 Sat
少しばかりの青空、気温22度ほど、東風弱く暖かな一日になりそう。
午後からいい天気、お天道様が戻ってきた。インディアンサマー久しぶりに日光浴。
1/19 Fri
10:00頃 朝一番、雨後曇り、風は南から南西へ。製糖工場のたなびく煙はランドマークであり吹き流しでもある。夕方に前線通過の予報、風はくるくる回り、雨だったり曇ったり晴れたりで忙しい空模様でございます。
追記
午後2時頃、北風に変わる。北東の風6〜8m/sくらい吹き小雨が降ったり止んだりで日が暮れるとともに気温も下降。暑かったり寒かったり、濡れたり乾いたり、脱いだり着込んだり、いやはや面倒なこって。インフルがどうやら上陸したらしい、体調管理に気をつけるべし。
1/18 Thu
東北東の風4〜6m/s、曇り、気温23℃くらい。高速船全便運航とのこと。
北寄りの風から東へそして南へと動く予想、その後北寄りの季節風が吹くようだが今週は比較的穏やかな様子。太陽は隠れてしまい、空は灰色、雨が降らないだけマシか。それに海はいつものようにボンベイサファイヤのごとくクリア、この季節腐らず心穏やかに過ごしましょう。学びと鍛錬、心身ともに健全であれ。ダイブログ更新しました。
1/17 Wed
夜明け前、南海の兵士が北の将軍に押し切られ風は北へとシフト。始まりは雨、一日中雨かしら。
あれから23年、アトラスの始まりは23年前の今頃、1995年(平成7年)。阪神淡路大震災、3月にはオーム地下鉄サリン事件と激震の年の船出であった。漠然とした不安の中、遠く離れた地からはこの世の出来事とは実感できず呆然とTVを眺めてたような気がする。この年2月か3月頃、羽田発の機上から見た震災地のブルーシートの青を今でも鮮やかに覚えている。亡くなった方々のご冥福を祈ります。
1/16 Tue
南東の風やや強く、曇りのち雨のち曇りの予報。最高気温24度、南風が体に優しい。高速船、二便以降未定(7:00 Am)。
どうやら二便は欠航、南東の向かい風なので仕方なかろう。曇り空で梅雨時のような空模様、水中は暗く重たいのだがやっぱり海は良い、ダイブログ投稿しました。風に乗って工場の甘い香りが海上にも漂う、製糖期真っ只中。三便、欠航ーーーー!
海を渡って風が吹いている。南の方からやってくる空気は生暖かで湿気ってる。北風に負けないように日が落ちても吹いている。雨戸をごとごと鳴らすのだが北風のような陰険さはない。まだまだ北風小僧に支配される季節だが、南風と北風がせめぎ合いながら季節は動くのである。冬の夜の南風、なんだか本能が揺さぶられる。月はないけど吠えてみる!
1/15 mon
晴れのち曇り、高速船全便運航のようです。東南東の風が心地よく、雲の切れ間のお日様が眩しい。天気は周期的に移り変わり三寒四温には早いけど少しずつ季節は動いている。一月、もはや十五日、おとそ気分もお終い。冬は冬なりに楽しけり。