砂地にはまだ未知の世界が潜んでいる。常に砂に手をツッコミ探るのだがこれは初めての生き物。ブンブクとガラッパを探り出しの後でちょびっとビビる。あまり言いたくないけどキモいよね。 ガラスハゼにアカシマシラヒゲエビだね。

メラメラと煌く海、お日様が光を生み風を起こし海に潤いを与える。その恩恵は我々にとってかけがいのない事象だ。このモンジャだって僕らの仲間だ。 最大級のモンジャウミウシ。

梅雨明けが気象庁より宣言された。スコーンと突き抜けた碧の世界、陸も海中も太陽の季節。 和らかい水が体と心を支えてくれる、水に溶け込み水を心身で感じる。まさに楽園。 ヒョウモンツバメガイにアカクセニア（カビラヌム） &nb…

個人的に梅雨明け宣言いたしました。 にしはま　点在する根に小魚がこんもり。ひとつひとつの根を訪れのんびりと堪能。白砂は強烈な太陽を浴びメラメラと発光する、砂地を巡る旅が始まった。 今ですぞ、逃すまいぞ。身も心も碧に抱かれ…

そろそろカーチバイもお終い、強烈な南風はやや収まりなんとかイリゴチ に潜れた。うねりはあるものの潜ってしまえばこっちのものである、海上はざわざわなれど水中は静かなもの。光溢れる海が戻ってきた。 明日もいい天気？ &nbs…

海況悪く透明度低下、追い討ちをかけようにザアザア雨、水中暗く空模様が海に写り込み海中も梅雨模様。なれど気持ちを切り替えて、同じ方向を向くクマノミ一族にフォーカス。 アカホシカニダマシ、人相悪。

うねりが残るものの穏やかな海況、水がかき回され水温が２度ほど低下し２７〜２８度。イリゴチ そして三の根と潜水。 キンメ、スカテン山盛りの季節、ムチカラマツエビ、フタイロハゴイ、ミヤケテグリが彩りを添える。

東の風やや強く時折雨風強し、海況はどんどん悪くなり透明度も悪くなる一方の我慢のダイビング。水中はちびっ子が増殖中で目をマクロに切り替えてガイドに徹する。 ナンヨウハギにハタタテハゼとハナゴンベの幼魚、定番の魚達に多謝。

北東の風がやや強く冬場のような海況で苦戦の潜水、しかしながら水中は穏やかで水もまぁまぁ良く気持ちよく楽しめました。 今季初のドリーも登場し水中は幼魚だらけで濃い生命のスープのよう、そしてグルクンに巻かれつい唐揚げが頭に浮…

チョウチョウコショウダイの舞、１cmくらい、疲れないのかね。 ヌタヌタと歩くオオコノハミノウミウシ 、手のひらサイズ。よ〜くみるとウミウシカクレエビ。