神無月

久しぶりの快晴、海も空も柔らかい青に包まれている。朝夕涼しく過ごしやすい季節なれども直射日光下ではまだ日差しは攻撃的だ。爽やかな日焼け日和の一日でした。

10/19 Fri

10/18 Thu

北風が吹いて空はうす曇りの一日。雨が降ってないからまだ良いのだがなんとも憂鬱な空模様。季節の変わり目で仕方ない事であるがも少し太陽が欲しいです。明日は晴れるかな?

10/16 Tue

秋雨前線が上がったり下がったりで猫の目のように天気が変わる。朝は南風で少し蒸し暑いくらいの晴天、夕方曇りそして夜の帳が下りる頃しとしと降りだしのち雨ザァザァ。台風通過後、季節は北風と南風とのせめぎ合いを繰り返し、やがて北風が支配する気候となる。九月の終わりにアジサシは南に帰りそろそろサシバが北風に乗ってやってくる。夕暮れ時の海と空を眺めながら移ろう季節に身を委ねるのであるが、またくる夏に想いを馳せる。

10/15 Mon

10/14 Sun

気がつけばもう真夏日は終わったようだ。本日の最高気温は28度で最低気温25度、そして曇りのちシトシト雨の曇天。海はぼんやりとなんとなくよそよそしく、さぁもう夏は終わったよと告げてる様。なんとも寂しい季節だな10月は。

10/12 Fri

台風通過後六日(土)よりようやく海収まる。台風の被害はないのであるが24、25号と続き十日以上無為の日々を過ごしてしまった。体育の日関連の連休はなんとか持ち直しまずまずの空模様であった。しかし昨日午後、前線通過し北風の洗礼を受け海は大時化。海に出たもののうねりと雲の動きや風の吹き方に異常を感じ早めの退散、本日は高速船全便欠航で海はクローズ。季節はもはや秋そして気候は冬へと向かっているのである。明日は晴れるといいな。

10/5 Fri

10/4 Thu

西風、20m/s前後の風が吹いている。時折雨激しく降り夜通し強風域の影響下にある。午前二時、不穏な風雨の音に目が覚める。台風は去りつつありこれ以上荒れまくる事は無いのだが、あれこれ気にかかりネットで台風の位置をチェックし現在の状況を把握する。外は轟々と風がうなり屋根を叩く横殴りの雨が激しいのだが徐々に収まりつつあるようだ。真夜中、一人ぼっちで安眠できずこれまたしょうがないのでビールを飲む、風と雨をつまみに。明日は晴れるといいな。

10/3 Wed

北寄りの風強く波高5mの予報、一便のみ運航。徐々に風強く、はじめ晴れで午後より曇りの空模様。台風本体の雲はまだかからず雨は小雨程度である。25号は宮古島と本島の間に狙いを定め北上、またしても南から北へと日本列島各地に影響を与える様相。明日夕方にかけて北から北西の風が非常に強く吹き、直撃は免れたのものの久米島や慶良間諸島はかなり影響を受けそうだ。救いは勢力が衰えてきたことか、大きな被害が出ないように願う。

10/2 Tue

秋っ晴れ。

爽やかな北風と晴れ渡った秋空とは裏腹に、25号がざわざわと風を起こし波を立ててやって来る。24号の対策を解くこと無く次の台風に備えなければならないのだ。すでに沖合はウサギが跳ね、流れる雲はその勢いを早めている。この澄み切った青の世界は最大の恩恵と同時に最大の脅威を与えてくれる。私たちは翻弄されながらも抗うこと無く受け入れるしかない。ただ備えることはできるので十分な対策をすることに尽きる。後は身をすくめて嵐が過ぎるのを待つのみ、そしてしょうがないので不安と恐怖をビールで吹き飛ばすのです、無事に乗り越えるよう祈りながら。

10/1 Mon

秋分 蟄虫培戸 むしかくれてとをふさぐ
大風去秋深 台風が過ぎて北風が吹き朝夕涼しくなりました。またひとつ季節が動いた秋の夕暮れ時、浜は人影少なくそして日が短くなっていく。

さて十月早いもので平成30年もあとわずか。何か忘れ物をしたような季節、しっかり生きなくちゃいけないよと影に言い聞かせた。