長月

9/30 Sun

24号去り25号お前もか、、、、。
24号の強風域からようやく抜けたが、フェリーが臨時運行したものの高速船は全便運休した。北寄りの風が吹き波高4mの海況である。さて24号は日本列島を縦断し各地で猛威をふるいまだまだ予断を許さない日本列島、大きな被害がないことを祈るばかりである。

そしてまたもや南海上に25号発生、24号をトレースしているがどうなることやら。大荒れの九月末から十月の始まり、Uターンしてくんないかな。

9/28 Fri

9/27 Thu

気配は感じるが姿を現さないチャーミー、南からうねりは来るものの風は冬場の季節風並みの強さ。ゆっくり動き出しどうやら思いの外北寄りの進路をとるようだ。宮古、久米島そして本州へと縦断するのかお前は、とっととスピードを上げるなり衰弱するなりしておとなしくしておくれ。明日明後日にピークを迎える。

本日、頼りのフェリーは欠航、生鮮食料が姿を消し主要ビールも少なくなる。むっ、なんてこった!

0/26 Wed

奴はゆっくり北上を続けほんの少し弱まったようだが、動きを止めるとまたまた勢力を増すという。直撃は免れたようだが長期間にわたってその影響力に翻弄されている。明日遅くから強風域に入るとみられまだまだ終わらない晩夏の台風である。南の海岸ではドカーンと海が炸裂、地響きすらする。いつもながら海の力に魅せられるのであるが流石にうんざりすよな、もう、、、、、。

 

 

9/25 Tue

北東の風強く波高5m、台風の接近を知らせるように暗雲立ち込めときり激しく雨が降る。高速船は一便のみ運航、フェリーもなんとか入港し当面の物資は確保された。チャーミーは近海で足踏み状態で行先を決めかねているよう、そして悪天候は長引く様相。今月は台風で締めくくり、今週いっぱいじっと耐え忍ぶしかなさそうだ。まだまだ読めない動きに心落ち着かず、やれやれ。

 

9/23 Sun

この雲、午前中いっぱいこの場所に固執、おかげで港付近は小雨が降ったり止んだりでカタブイ日和。ってことは風が止まり海はべた凪、時は止まったように空も海も動きを止める。だが昼過ぎには風が動き出しどうやら台風を予感させる雲行きやら風向き。まだ行き先定まらぬチャーミーに心ざわめく。さてどうなることやら、明日にはおおよその動きがわかるだろう。どっか行って!!

 

9/22 Sat

海と空が融けあい鏡のように海が空を映すのだが、水と空気のはざまに漂うと空と海のけじめがつかないのだ。水と空気を分けるものは薄い膜のようだがあるような無いような不思議な場所、海と空を眺めることの奇跡に心が震える。我も自然の一部、ここはブルーヘブン。

 

9/21 Fri

風は穏やかで海も空も穏やかな一日。ジリジリとお日様は手を抜くことなく肌を焼くので、人々も惜しげも無く肌を陽にさらす。太陽に負けるわけにはいかないのだが残暑厳しく水中に入り体を冷やすと気持ちいい。まだまだ夏は続いてるようだ。台風もきそうだし、、、、、。

 

9/20 Thu

九月もすでに後半、このところ好天が続いてるのだが台風24号が南の海上に発生する。月末には影響を受けそう、秋台風は巨大化するので注意が必要だ。しばらくは予想進路に目が離せないのだがいかんせん人の手には負えないこと、ただただ無事にやり過ごすことしかでない。穏やかな空を見上げてうたた寝などと浮かれているが、来週末にはこの空が海が牙を剥く。

 

9/17 Mon

穏やかな一日の始まり、うねりは残るものの風は止まり連休最後の敬老の日。高速船は全便運航でいつもの日常の始まり。しばらく安定した天候が続くとよろしいなぁ。

 

9/16 Sun

まだまだ台風の影響残り、西からのうねりが続いている。高速船は全便欠航、フェリーは運休日なので誰一人島から出れないし入ることもでいない状況。南風強くまぁしょうがなくお手上げの私たち。ならばってことで波と戯れることにしよう。明日は晴れるといいな。

 

9/15 Sat

台風22号のうねりが押し寄せる西海岸。波高6m、島は潮風に煙って空気が塩辛い。本日は高速船全便欠航、フェリーのみの運航となりこの連休台無し。もちろん海はクローズ、指をくわえて眺めるだけ。それにしても今年最強最悪の22号である、フィリピンのことが心配。

 

9/14 Fri

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台風22号は南海上を西進し直接的な影響は回避された。南からのうねりが南の海岸にヒットし水しぶきをあげてる。明日は波高6mの予報、南の島はいずれの台風でも影響を受けるものだ。明後日までどうにもならいないので波と戯れることにしよう。

9/12 Wed

秋風は草の匂いがする、乾いた運動場の思い出が蘇るだろう。もういまや緩い日差しを浴びながら手入れされた芝生に寝転んで空を眺めてる、そんな季節。なんたってセプテンバーだもの、なんとなく切ない季節。空が半分青い季節。

 

9/11 Tue

晴れたり曇ったり雨降ったり風吹いたり止んだりの不思議な空模様。夏と秋の混在した空と雲、日が射すと暑いし陰ると涼しい、そして雨に打たれると肌寒い。それにしても南海上の台風22号の動きが気になる。猛烈な勢力に発達している、台湾海峡を抜けてくれるとありがたいのだが。

 

9/10 Mon

本日も朝から雨、ザァザァ降ったり止んだり。昼、曇り。そして夕方から雨。雨に始まって雨で終わる一日でありました、以上終わり。

 

9/9 Sun

白露 草露白(くさのつゆしろし)

朝から雨、降ったり止んだりの曇天。風は北から南へそして北へと行ったり来たり、何ともはやいやらしい空模様。空を眺めては風と雨を読み、海に漕ぎ出せば波を読む、そして人力を勘案しリスクヘッジを算段する。むむ、、、難しい選択なれど、安全に本日も完了、パオなり!

9/8 Sat

夏空のような秋の空のような感じ、天候海況穏やかな一日。朝夕少しずつ涼しくなり、過ぎ去る夏の空気を慈しむ。まだまだ暑さは残るもののジリジリと刺すような太陽の季節は終わりのようだ。まぁ過ごしやすい今日この頃。

 

9/7 Fri

穏やかな一日の始まり、光あふれ水面輝く清々しい朝。なれど北の大地にて激震、被災された皆様に心痛める朝でもある。いつもの朝が常にやって来るとは限らない、常に備えろか、、、。

それにもして災害が多すぎる日本列島、自然はこんなにも無慈悲か。

9/5 Wed

9/4 Tue

もう秋なのね。

9/2 Sun

台風の21号のうねりが到達。穏やかな天候、海況なれど水中はそこ揺れし、あっちへふらりこっちへふらりと飛ばされまくり。砂が舞い上がり透明度が落ちニシ浜は砕け波とあいなって真っ白け。本州の皆様、21号お気をつけて。

9/1 Sat